JCBが「ショッピングスキップ払い」を開始!一括払いの先延ばしができる新サービスです。

JCBのスキップ払い

JCBが新たなサービスとして、一括払いの支払い月を最長6ヶ月先まで先延ばしできる「ショッピングスキップ払い」を2016年5月16日より開始しました。どんなサービスなのか?メリット・デメリットなどを含め、ご紹介したいと思います。


スポンサーリンク


ショッピングスキップ払いとは?

通常、JCBカードで一括払いをした場合には、毎月15日締めの翌月10日支払いとなっています。「ショッピングスキップ払い」では、この翌月の支払い月を最長で6ヶ月先まで引き延ばすことができるサービスです。

ショッピングスキップ払い例

最大の特徴は、一括払いにしたものを後から自由に支払い月を変更できる点です。急な出費などで、翌月だと支払口座に残金がない場合などに活用できます。

最長で6ヶ月の範囲ですが、ボーナス一括払いのように支払い月が固定ではなく、自由に選べるところがメリットです。


大きな買い物をした時とか、車の車検、保険料の支払いなど、なにかと急な出費がかさむことってありますからね。そんな時は「ショッピングスキップ払い」が便利なのではないでしょうか。



金利手数料はどれくらい?

「ショッピングスキップ払い」は、カード利用時に1回払いにした場合に限り、適用されるサービスです。

1回払いなので「金利手数料がかからないのではないか?」と思ってしまいますが、金額に応じた手数料がかかります。

手数料の計算方法

手数料率は、カードの種類により異なりますが、

実質年率7.92~18.00%(月利0.66~1.50%)

となっています。


仮に実質年率が15.00%の場合、月利は1.25%です。これに繰延月数をかけると、月ごとの手数料率は以下のようになります。

  • 1ヶ月→1.25%
  • 2ヶ月→2.50%
  • 3ヶ月→3.75%
  • 4ヶ月→5.00%
  • 5ヶ月→6.25%
  • 6ヶ月→7.50%

  • 1万円の買い物でカード1回払いをした後に、支払い月を3ヶ月後に変更した場合の手数料は375円です。

    利用金額が少ないと大した手数料ではない感じもしますが、例えば10万円の買い物で支払い月を6ヶ月遅延させた場合だと7,500円もかかってしまいますので、結構な金利手数料が必要になります。


    ボーナス1回払いだと手数料は不要なので、この点は「ショッピングスキップ払い」のデメリットですね。

    JCBカードの場合、夏の8月10日と冬の1月10日がボーナス1回払いの支払い日です。この月でも構わないのであれば、手数料がかからないボーナス1回払いを選択したほうがお得ということになります。



    対象カードや利用方法

    「ショッピングスキップ払い」が可能な対象カードは、ショッピング分割払いの利用可能枠を保有するJCBグループカードとなっています。

    JCBグループなのでプロパーカードだけでなく、発行会社がJCB以外の提携カードも対象ということですね。

    一部対象外のカードやサービスの「支払い名人」を利用している場合は、ショッピングスキップ払いは利用できません。

    「支払い名人」とは、1回払いにしたものが自動的にリボ払いになるサービスです。


    利用方法については、1回払いの売上げ計上後にインターネット(MyJCB)または電話で申請登録をするだけ。登録には締切日があるので注意が必要です。


    ■登録締切日

    お支払い日の5営業日前、または6営業日前の前日(土・日・祝日を含む)7:55PMまで



    その他の注意点としては、

  • 登録後の再延長はできない
  • 分割、リボなど他の支払い方法に変更できない

  • などがあります。

    ショッピングスキップ払いに登録した後は、変更ができないので注意が必要です。ただし、支払い月の再延長ではなく、前倒しして払いたい場合は、繰り上げ返済(まとめ払い)することができます。



    手数料がかかってしまいますが、急な出費が重なってしまったときや、カードで買い物をしすぎた場合、そもそも毎月の収入にバラツキがある人にとっては、とても便利なサービスではないでしょうか。自由に支払い月を選べるのは魅力的です。


    スポンサーリンク



    カテゴリー:サービス紹介

    このページの先頭へ