ゴールドやプラチナカードのインビテーションをもらうコツ

JCBする~カード

JCBゴールドの家族カードと一緒に申し込んでいた「JCBする~カード」が届きました。

ETCカードは、「出光カードまいどプラス」の取得時に一緒に申し込んでいたので、すでに持っています。

別に車を2台所有しているわけではないのですが、なぜ2枚目を申し込んだのかというと…

JCBゴールドでのクレヒス(クレジットヒストリー)を作るためです。


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クレヒスは簡単に言えば「クレジットカードの利用実績」のことで、支払遅延などがあるとブラックリスト入りなど悪い評価を受けます。

JCBザ・クラスの取得を目指している身としては、ベースとなるカードのJCBゴールドでのクレヒスが重要です。インビテーションをもらうにしても、突撃で直接申し込むにしても、ある程度のカード利用実績が必要になってきます。



高額決済より利用回数が重要

プラチナカード以上になってくると、直接オンラインで申し込むことができるものもありますが、ゴールドカード会員に送られてくるインビテーション(招待状)でしか申し込めないものが少なくありません。

また、直接オンラインで申し込めるゴールドカードやプラチナカードであったとしても、インビテーションが届いてから申し込む方が、圧倒的に審査が緩く取得しやすいです。


よりプレミアムなカードを取得する上で、ぜひともインビテーションが欲しいところですが、もらうためのコツというか意識してほしいことがあります。

それは、少ない高額決済より、多くの低額決済


カード会社は、1回あたりの高額な決済より、低額でも多く利用してくれる会員を大切にしてくれます。月に1度だけ50万円決済するより、たとえ数千円でも何度もカードを使ってくれるほうがいいのです。

インビテーションの条件として、「年間のカード利用金額が100万円以上」など明確な場合は、1回で100万円の決済をしても問題ありませんが、明確でない場合は出来るだけ利用回数を多くするようにしましょう。

年間で100万円が目標なら、数千円の決済を100回以上するつもりで…。

それが、インビテーションの近道になります。



JCBする~カードを申し込んだのも、JCBゴールドでの利用回数を増やすためです。これで高速道路料金も利用実績に含めることができます。

JCBザ・クラスはインビテーションではなく、突撃で申し込む予定にしていますが、できるだけ審査に通りやすくするために、カードの利用回数を多くしていくつもりです。


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[更新日]:2016年7月27日

カテゴリー:取得体験

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