ANAカードプレミアムの券面デザインがどれもかっこいい!
ANAカードにもプラチナ級のサービスを付帯した「ANAカードプレミアム」がありますが、最上位クラスというだけあって券面デザインがどれもかっこいいです。
年会費はお高めですが、航空系のプラチナカードにも憧れますね。
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▼ANA VISAプラチナ プレミアムカード
年会費:80,000円(税別)
家族カード:4,000円(税別)
▼ANA JCB カードプレミアム
年会費:70,000円(税別)
家族カード:4,000円(税別)
▼ANAダイナースプレミアムカード
年会費:155,000円(税別)
家族カード:無料
▼ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
年会費:150,000円(税別)
家族カード:4枚まで無料
ANA提携カードの最上位クラスというだけあって、どのカードもかっこいいですね。
モノトーンのカラーリングなので高級感があります。
アメックスも他のブランドと同じ様に上級カードはロゴカラーの配色を変えてくれるといいのですけどね。
ANAカードプレミアムの特徴
ANAカードプレミアムは、どれも年会費が高めの設定となっていますが、ANA一般カードやANAゴールドカードに比べて、どういった特徴があるのでしょうか。入会・継続時にボーナスマイル
どのブランドも入会時にボーナスマイルとして、10,000マイルをプレゼントしてもらえます。また、入会時だけでなく翌年度以降も継続のたびに10,000マイルがもらえるのも特徴です。よく初年度年会費無料などありますが、ANAカードプレミアムは解約しない限り、毎年10,000マイルのボーナスマイルをもらうことができます。
1マイルの価値として、現金なら1円、航空券等の割引利用なら2~3円あるといわれてますので、およそ2万円分くらいは毎年プレゼントしてもらえることになります。
搭乗ボーナスマイル50%
ANAグループ便を利用すると通常のフライトマイルに加えて、基本マイレージの50%の搭乗ボーナスマイルがもらえます。一般カードでは+10%、ゴールドカードでは+25%ですから、搭乗時に獲得できるマイルが圧倒的に多いです。
ANA国内線空港ラウンジの利用
基準を満たしている人しか入室できない「ANA国内線空港ラウンジ」が無料で利用できます。
よくゴールドカード以上に付帯されている「空港ラウンジサービス」とは別物で、より高級なラウンジです。
ANA航空券購入でマイルが2倍
ANAカードマイルプラス提携店のうち、ANA航空券や機内販売などでカードを利用すると通常100円につき1マイルが2倍となり、2マイル貯まります。各ブランドによりサービスの違いはあるのですが、VISA、JCB、ダイナース、アメックスとも共通するANAカードプレミアムの大きな特徴は以上の4つです。
プラチナクラスの代表的なサービスである「コンシェルジュデスク」や「プライオリティパス」が付帯されていることはもちろんのこと、旅行保険も最高水準のものとなっています。
航空系カードの最上級というだけあって、マイルが圧倒的に貯まりやすいカードとなっているところが特徴ですね。
直接申し込めるものが多い
ANAカードプレミアムはインビテーション(招待制)でしか取得できないような気がしますが、「ANAダイナースプレミアムカード」以外は、直接申し込むことが可能です。「ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」については、直接申し込みは可能であっても現状はネット上では無理で、電話する必要があるみたいです。
「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」と「ANA JCB カードプレミアム」は、ネット上でも申し込むことが可能となっています。
どのカードも年会費が高額な最上級のプレミアカードですので、所定の審査が当然あります。
航空系カードだけに限ったことではないですが、やはり一般カードやゴールドカードなど下位カードで利用実績を積むことがANAカードプレミアムの取得への近道です。
ANAカードプレミアムの券面デザインがかっこいいということで一部代表的なサービスについて紹介しましたが、JALカードはどうなのかというと、こちらも劣らずかっこいいですよ。
JALのプラチナカードについては、また別の機会にご紹介したいと思います。
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[更新日]:2015年12月21日
カテゴリー:ANAカードプレミアム