JCBゴールドの家族カードは支払口座を分けることが可能です。
JCBゴールドの家族カードが届きました。JCBザ・クラスの突撃取得のために、嫁さんにも協力してもらうつもりです。
私のこづかいだけでは、年間100万円の利用実績は達成できそうにありませんからね…
良好なクレヒスが積めるかは、嫁さんにかかっています。
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家族カードの支払い方法は2種類
通常、JCBゴールドの家族カードは、本会員支払い型です。家族カードの利用分も本会員が指定した支払口座から引き落とされます。つまり、支払口座は共通ということになり、利用金額もポイントも合算されるということです。
極端な話、家族カードだけを利用し続けても本会員の実績になります。
でも、どうしても家族カードとの支払口座を分けたいのであれば、利用者支払い型を選ぶことで可能です。
ただ、本会員支払い型家族カードの年会費は、1名無料(2人目より税込1,100円)なのに対し、利用者支払い型家族カードは、1人目より3,300円(税込)の年会費がかかります。
ポイントも合算ではなく、別々の集計です。
カードの年間利用金額によって最大70%のボーナスポイントが付与されるメンバーシップサービス「JCB STAR MEMBERS」も別々に集計されます。
すなわち本会員と家族会員が別々にJCBゴールドに申し込んだような感じですかね。
ポイントなどが分散されてしまうデメリットはありますが、支払口座を分けたいのであれば利用者支払い型を選んでください。
私の場合、嫁さんにカード利用実績を積み上げてもらわないといけませんので、家族カードは通常の本会員支払い型です。年会費も無料ですしね…
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[更新日]:2016年7月15日
カテゴリー:JCBゴールド